知ってますか？

小児はりしてたら、頭、良くなるんですってよ！

小児はりってね、大人への鍼灸とは違い、

身体の皮膚の1番表面を優しくさする施術が中心になってきます。

鍼を刺したりはしないんですね☺️

そしてその、皮膚には、

脳や内臓と繋がるセンサーがいっぱいあるんです✨

（もし余裕があったら、「脳と内臓と皮膚の研究」って

チャットGPTで調べたらすごい量の研究結果が出てきたので、みてみて下さい😅）

ざっと超簡単にまとめますと、

小児はりで

肌に優しい刺激を与えることで、

脳や内臓を刺激し、心も身体も元気にすることが出来ますよ。

例えば、

最近では「抱き癖」つくからって

あまり抱っこしない方がいい！って一時期言われてた子育て方法も

今では、

「抱き癖？は？

いっぱい触ってあげて育てた方がいいよ〜」

って、変わってきてますよね。

それも、肌をよせ合うことの効果が心身共に高いから。

20世紀初頭のアメリカで、

医療技術が今のようにまだ、発達しきってなかった頃、

母子感染を恐れて、赤ちゃんとお母さんを隔離させて育てる方法が

主流だった時期があったそうです。

そこに疑問を感じた研究者、ハーロウさん（Harlow、H. F.）は

生後間もないアカゲザルを母親から離し、

柔らかい布製の代理母と

ミルクを飲むことが可能な唯乳瓶を備えた針金製の代理母を

設置した艦の中で飼育。

その結果アカゲザルは

布製の代理母の周囲にいたり、

しがみついている時間の方が多いことが観察された。

このことから愛着の形成には、

生存に必要なミルクという報酬よりも、

柔らかい布などに触れる快い感触

（これをハーロウさんは接触の快（contact comfort）と呼んだ。）

の重要性、つまりスキンシップの重要性を示唆した。

という有名な実験もあります。

我が家の場合は、

あんまり難しく考えずに、

子どもたちが抱っこ！って言われたら、

よほど忙しい時でないと、

肌をくっつけることにしています。

抱っこはしてあげられない時もありますが、

とりあえず（ごめん！）

手を繋ぐ、頬寄せ合う、肩を触れ合う、

温もり感じる距離に入る。

このように、

人肌に触れるようにするっていうのは、

オキシトシンというホルモンを出すきっかけにもなります。

オキシトシンというホルモンは、

一般的に幸せホルモンとも言われていて、

昔は家族愛を感じた時に出るホルモンと言われていました。

赤ちゃんが生まれた時に、

お母さんは

このホルモンがたくさん出ることで、

オッパイを出すことができたからです。

でも、最近の研究では

老若男女、全ての人間が

このオキシトシンを出すことがわかってきており、

このオキシトシンは、

不安や心配などを緩和し、副交感神経を優位にする働きがあり、

心身ともにリラックスするためストレスを軽減してくれます。

あと、

お勉強をするには、

全身の血流を良くして、

頭にも新しい血液がどんどんと運ばれ、

疲れた血液はどんどん流され、

よく働く脳を作り、

リラックスして、集中力のある状態にしておいた方が

記憶力もアップし、考える力も向上します。

小児はりは、全身の血流をとても良くする効果があり、

脳にも新しい血液をどんどん運ぶ力をつけることができます。

小児はりは、

お子さんの肌を小児はりで刺激することにより、

直接、脳や内臓に刺激を与えたり、

リラックスし幸せを感じられるホルモン分泌を促したり、

全身の血流を良くすることで、

お子さんの知能を育てるお手伝いができると考えています。

この夏休み、

小児はりで

お子さんの体調&頭脳アップを目指してみませんか？

施術時間は大体30分以内。

小さなお子様は5分内で終わることも多いです。

ただいま、

夏休み回数券もご用意しております⭐️

日中でも通いやすい短縮期間&夏休みに

小児はりを試してみてくださいませ！

6歳まで　　　

月1コース:¥3300

週1コース回数券:¥4000/1ヶ月(¥1000/1回)

週2コース回数券:¥4800/2週間(¥600/1回)

小学生以上　

月1コース:¥4400

週1コース:¥6000(¥1500/1回)

週2コース:¥8000(¥1000/1回)

中学生以上

月1コース:¥5500

週1コース:¥8000(¥2000/1回)

週2コース:¥¥12000(¥1500/1回)

保護者のためのほわわん5分治療

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2024.07